剣セット

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  • 2,797
  • 80 GOLD
  • 400 CLIPPY
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剣のモデルセット
3DLT未検証
全長30cm~243cm
ダガー(短剣)、ショート・ロング・バスタードソード、レイピア、クレイモア、ツヴァイハンダー、片手・両手剣、中世、西洋、武器

剣(西洋)のセットです
装飾などありません、オーソドックスなものを選びました
※2015/10/28 アップデート ページ下に内容を明記しています
 
◆1.ダガー(短剣) 刃の長さ:.約20cm
◆2.ロングソード(片手剣) 刃の長さ:.約80cm
◆3.レイピア(片手剣) 刃の長さ:.約90cm
 
 
◆4.バスタードソード(片手・両手剣) 刃の長さ:.約100cm
◆5.クレイモア(両手剣) 刃の長さ:.約120cm
◆7.ショートソード(片手剣) 刃の長さ:.約50cm
オマケ
6.ツヴァイハンダー(両手剣) 全長:243cm
他よりマテリアルが少ない
 
大きさ比較
2・4・7は比率長さの違いのみ
【最初に】
読み込むと全オブジェクトが表示されています
不必要なものを非表示にしてください
 
設定
「ツールプロパティ※」でセットを非表示にし、目的のオブジェクトを表示してください
※「サブツール詳細」の配置でもかまいません
どちらにしてもウィンドウを縦長に伸ばす事を推奨
 
輪郭線は破綻しやすいので低めに設定推奨
またジャギーも出やすいため
稜線以外なら選択範囲読み込み、フチ取り推奨
 
◆各種シース(鞘)
使うとき以外消してください
 
◆各種ブレードA(B)
「02、04、05、07」はブレード(刀身)が2種類あります
どちらか消してください
A(左)ノーマル、B(右)血溝あり
 
◆「02.ロングソード」 スキアヴァーナ
スキアヴォーナ(篭手)はオプション
ブロードソードっぽく表現したい場合表示してください
※オブジェクト名でスキアヴォーア(タイプミス)
 
◆「03.レイピア」 ヒルト
必要に応じて表示してください
B(左)カップヒルト
A(右)スウェルプト・ヒルト
 
---以下TIPS的なものが多いので流し読みでも結構です---
【合わせるコツ】
1.編集対象を注視→プリセットで正面表示→読み込み横軸を合わせる
2.プリセットで側面表示→奥行きを合わせる
3.「可動パーツ」「プロパティ」などで微調整
 
【可動パーツ】プリセット
「可動パーツ」は「ツールプロパティ」での配置とは独立しています
つまり、他の移動を受け継いだローカル座標で配置できるように設定してます
下図のように傾いたオブジェクト上にあげた場合 
グローバル:そのまま上に
ローカル:傾いた切っ先の方向に進む(「移動_上」を使用)
 
武器を変更した場合にも位置調整しやすいです 
ツールプロパティなどで10°傾いた状態で45°動かすと合計55°
 
「回転_○○」(図左)
最大360°、1メモリ=刻み
 
「回転_○○_180°」(図右)
最大180°、1メモリ=4.5°刻み
※1度刻みで設定が必要な場合はツールプロパティで
 
【マテリアル】プリセット
 
◆「デフォルトA(B)」
影(環境遮蔽)付テクスチャ
 
◆「A(B)_○○°」
ハイライト(この場合は鏡面反射)付のテクスチャです
※ブレード部分以外
真正面からの視点で合致するハイライトです
万能性はなく視点によってはどうやっても破綻するので注意
 
「A(B)_○○°」を光源と合わせて使用する場合
光源の向きに明るくなる面がくるマテリアルを選んでください
光源設定で暗くなる(下図右)ので
「明るさ・コントラスト」で調整するといい具合に
(下図は真上からの光と剣の向きが真正面の場合)
繰り返しになりますが、完全なリアル表現には向きません
 
◆色分けのみ
光源と使用することで簡単に比較的扱いやすい
 
◆刀身グリッド
あたりとして使うときになど
刀身部分にグリッドの分割線
※ショート、ロング、ツヴァイには使えません(若干破綻している)
 
【TIPS】
◆各部名称
「ガード」…手を守る
「グリップ」…持ち手、滑り止めに布・皮・銅線が巻かれる
「フュラー(フラー)」…軽量化、突き刺した際の抜きやすさ
「ポメル」…重心の安定化、すっぽ抜け防止
 
武器説明
間違ってたらごめんなさい
 
「ダガー」11~20世紀
短剣の総称
予備装備や護身用
鎧の隙間の刺突用途など
 
「ショートソード」14~16世紀
扱いやすく頑丈、一般的な剣
ロングソードとの対比で短いという名、決して短剣ではない
歩兵、重装歩兵、弓兵(予備装備)などに使われた
 
「バスタードソード」15~16世紀
斬り(片手)・突き(両手)の両方に適した剣
バスタード(雑種)
 
「ロングソード」11~14、14~16世紀
昔のものは幅広肉厚でもろい、後期の鋼製のものは薄く鋭い上丈夫
長いので騎馬兵などに適した
広義の意味で長い剣全てを指す
 
「レイピア」16~17世紀
銃の発達で鎧が廃れた時代に使われた剣
見た目通り細くもろいが、刺突に特化し、その攻撃速度・威力は高い
スウェルプト・ヒルトが特徴的で、これには手の保護
相手の刀身の破壊ソードブレイカー効果(対レイピア)もある
刃なし、片刃、両刃があり斬りも一応できる耐久に難あるため要技術
 
「ブロードソード」16~19(18)世紀
同時期のレイピアと比べ、ブロード(幅広)な剣
前世の剣と比べ幅に大差はない
スキアヴォーナと呼ばれる籠状ヒルトが使われ
剣名自体をそう呼ぶこともある
オブジェクトではロングソードのオプションで付けてます
 
「クレイモア」15~18世紀
1m~2mと大きさバラツキがある
ガードが特徴的な両手剣
スコットランドのハイランダーが使った
 
「ツヴァイハンダー」13~17世紀
短いもので2m長いもので2.8m
リカッソと呼ばれるガード上からブレードの間を持ち
長柄のような運用も可能
 
【使用例】
難しいアングルのアップでもパースのつきがわかる
押さえつけて剣を突き付けてるイメージ
ショートソードの設定だったが、イメージ通りに見切れなかったので
バスタードに変更(下図右)
ハイライトを入れるとリアルになります
「元画像」+「描きこみ(ハードライト)」+「選択範囲フチ取り」=「合成画像」
 
左)キャラクター、背景と合成
右)単純に光らせるなら「加算(発光)」がオススメ 
 
【アップデート情報(修正)】 2015/10/28
※修正パーツ未使用の方は、アップデート必須ではありません
オブジェクトの修正
レイピアのヒルトの一部に面が張られていませんでした
面を張り、一部形状を修正しました
 
テクスチャ修正
クレイモア_ブレードBのテクスチャを修正
 
指摘要望があったわけではないですが、ver.1.50から素材の差し替えが
可能になったので、気になる部分を修正しました

マテリアル

  • デフォルトA
  • A_ 0°
  • A_ 45°
  • A_ 90°
  • デフォルトB
  • B_0°
  • B_45°
  • B_90°
  • テクスチャなし
  • 色分けのみA
  • 色分けのみB
  • 刀身なしA
  • 刀身なしB
  • 刀身グリッド

可動パーツ

  • 回転
  • 逆回転
  • 回転_横
  • 逆回転_横
  • 回転_前後
  • 逆回転_前後
  • 移動_上
  • 移動_下
  • 移動_前
  • 移動_後
  • 移動_左
  • 移動_右
  • 回転_180°
  • 逆回転_180°
  • 回転_横_180°
  • 逆回転_横_180°
  • 回転_前_180°
  • 回転_後_180°

回転

  • 正面
  • 水平90°
  • 水平-90°
  • 左右90°
  • 左右-90°
  • 垂直180°
  • 垂直90°
  • 垂直-90°

更新履歴

2015_12_24 GOLDを設定
2015_10_28 素材の差し替え
レイピア_ヒルトA オブジェクト修正
クレイモア_ブレードB テクスチャ修正

旧バージョン

コンテンツID:1641954

公開日 : 9年前

更新日 : 6年前

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主にBlenderで作成した3D素材を投稿しています。 サムネイルに「ver1.6/1.8」と表記しているものは、旧3D形式からアップデートされた素材です。 2017年以降に公開された「3D素材」は、すべて「新3D形式」です。 ※2019/7 「旧3D形式」で「新3D形式」への対応の予定のない(あるいは不可能)な素材の一部を販売終了しました。

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