「CLIP STUDIO PAINT」用 3Dデータ
剣のモデルセット
3DLT未検証
全長30cm~243cm
ダガー(短剣)、ショート・ロング・バスタードソード、レイピア、クレイモア、ツヴァイハンダー、片手・両手剣、中世、西洋
剣(西洋)のセットです
装飾などありません、オーソドックスなものを選びました


◆1.ダガー(短剣) 刃の長さ:.約20cm
◆2.ロングソード(片手剣) 刃の長さ:.約80cm
◆3.レイピア(片手剣) 刃の長さ:.約90cm

◆4.バスタードソード(片手・両手剣) 刃の長さ:.約100cm
◆5.クレイモア(両手剣) 刃の長さ:.約120cm
◆7.ショートソード(片手剣) 刃の長さ:.約50cm

◆オマケ
6.ツヴァイハンダー(両手剣) 全長:243cm
他よりマテリアルが少ない

◆大きさ比較
2・4・7は比率長さの違いのみ

【最初に】
読み込むと全オブジェクトが表示されています
不必要なものを非表示にしてください

◆設定
「ツールプロパティ※」でセットを非表示にし、目的のオブジェクトを表示してください
※「サブツール詳細」の配置でもかまいません
どちらにしてもウィンドウを縦長に伸ばす事を推奨
輪郭線は破綻しやすいので低めに設定推奨
またジャギーも出やすいため
稜線以外なら選択範囲読み込み、フチ取り推奨

◆各種シース(鞘)
使うとき以外消してください
◆各種ブレードA(B)
「02、04、05、07」はブレード(刀身)が2種類あります
どちらか消してください
A(左)ノーマル、B(右)血溝あり

◆「02.ロングソード」 スキアヴァーナ
スキアヴォーナ(篭手)はオプション
ブロードソードっぽく表現したい場合表示してください
※オブジェクト名でスキアヴォーア(タイプミス)

◆「03.レイピア」 ヒルト
必要に応じて表示してください
B(左)カップヒルト
A(右)スウェルプト・ヒルト

---以下TIPS的なものが多いので流し読みでも結構です---
【合わせるコツ】
1.編集対象を注視→プリセットで正面表示→読み込み横軸を合わせる
2.プリセットで側面表示→奥行きを合わせる
3.「可動パーツ」「プロパティ」などで微調整

【可動パーツ】プリセット
「可動パーツ」は「ツールプロパティ」での配置とは独立しています
つまり、他の移動を受け継いだローカル座標で配置できるように設定してます
下図のように傾いたオブジェクト上にあげた場合
グローバル:そのまま上に
ローカル:傾いた切っ先の方向に進む(「移動_上」を使用)
武器を変更した場合にも位置調整しやすいです

ツールプロパティなどで10°傾いた状態で45°動かすと合計55°

「回転_○○」(図左)
最大360°、1メモリ=9°刻み
「回転_○○_180°」(図右)
最大180°、1メモリ=4.5°刻み
※1度刻みで設定が必要な場合はツールプロパティで

【マテリアル】プリセット
◆「デフォルトA(B)」
影(環境遮蔽)付テクスチャ

◆「A(B)_○○°」
ハイライト(この場合は鏡面反射)付のテクスチャです
※ブレード部分以外
真正面からの視点で合致するハイライトです
万能性はなく視点によってはどうやっても破綻するので注意

「A(B)_○○°」を光源と合わせて使用する場合
光源の向きに明るくなる面がくるマテリアルを選んでください
光源設定で暗くなる(下図右)ので
「明るさ・コントラスト」で調整するといい具合に
(下図は真上からの光と剣の向きが真正面の場合)
繰り返しになりますが、完全なリアル表現には向きません

◆色分けのみ
光源と使用することで簡単に比較的扱いやすい

◆刀身グリッド
あたりとして使うときになど
刀身部分にグリッドの分割線
※ショート、ロング、ツヴァイには使えません(若干破綻している)

【TIPS】
◆各部名称

「ガード」…手を守る
「グリップ」…持ち手、滑り止めに布・皮・銅線が巻かれる
「フュラー(フラー)」…軽量化、突き刺した際の抜きやすさ
「ポメル」…重心の安定化、すっぽ抜け防止
◆武器説明
間違ってたらごめんなさい
「ダガー」11~20世紀
短剣の総称
予備装備や護身用
鎧の隙間の刺突用途など
「ショートソード」14~16世紀
扱いやすく頑丈、一般的な剣
ロングソードとの対比で短いという名、決して短剣ではない
歩兵、重装歩兵、弓兵(予備装備)などに使われた
「バスタードソード」15~16世紀
斬り(片手)・突き(両手)の両方に適した剣
バスタード(雑種)
「ロングソード」11~14、14~16世紀
昔のものは幅広肉厚でもろい、後期の鋼製のものは薄く鋭い上丈夫
長いので騎馬兵などに適した
広義の意味で長い剣全てを指す
「レイピア」16~17世紀
銃の発達で鎧が廃れた時代に使われた剣
見た目通り細くもろいが、刺突に特化し、その攻撃速度・威力は高い
スウェルプト・ヒルトが特徴的で、これには手の保護
相手の刀身の破壊ソードブレイカー効果(対レイピア)もある
刃なし、片刃、両刃があり斬りも一応できる耐久に難あるため要技術
「ブロードソード」16~19(18)世紀
同時期のレイピアと比べ、ブロード(幅広)な剣
前世の剣と比べ幅に大差はない
スキアヴォーナと呼ばれる籠状ヒルトが使われ
剣名自体をそう呼ぶこともある
オブジェクトではロングソードのオプションで付けてます
「クレイモア」15~18世紀
1m~2mと大きさバラツキがある
ガードが特徴的な両手剣
スコットランドのハイランダーが使った
「ツヴァイハンダー」13~17世紀
短いもので2m長いもので2.8m
リカッソと呼ばれるガード上からブレードの間を持ち
長柄のような運用も可能
【使用例】
難しいアングルのアップでもパースのつきがわかる
押さえつけて剣を突き付けてるイメージ
ショートソードの設定だったが、イメージ通りに見切れなかったので
バスタードに変更(下図右)

影やハイライトを入れるとリアルになります
「元画像」+「描きこみ(ハードライト)」+「選択範囲フチ取り」=「合成画像」

単純に光らせるなら「加算(発光)」がオススメ

キャラクター、背景と合成

マテリアル
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デフォルトA
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A_0°
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A_45°
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A_90°
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デフォルトB
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B_0°
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B_45°
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B_90°
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テクスチャなし
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色分けのみ1
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色分けのみ2
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刀身なしA
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刀身なしB
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刀身グリッド
可動パーツ
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回転
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逆回転
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回転_横
-
逆回転_横
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回転_前後
-
逆回転_前後
-
移動_上
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移動_下
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移動_前
-
移動_後
-
移動_右
-
移動_左
-
回転_180°
-
逆回転_180°
-
回転_横_180°
-
逆回転_横_180°
-
回転_前_180°
-
回転_後_180°
回転
-
正面
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水平90°
-
水平-90°
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左右90°
-
左右-90°
-
左右180°
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垂直90°
-
垂直-90°