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本素材はフキダシレイヤーへのラスタライズを
基本としたアクション素材です。
非ラスタライズ派の方は ↓↓↓
『その②:フキダシ本体は非ラスタライズ 』 を
宜しければお試し下さい☆
『線描抽出&黒フチ5.00px★オートアクション』
【実線系密封タイプフキダシの利点】
実線で覆われているフキダシであればフキダシレイヤーに
黒色のフチの効果をつければ→アウトラインを太くする事ができます。
(『塗り』:オンの場合)
黒色のフチの効果をつければ→アウトラインを太くする事ができます。
(『塗り』:オンの場合)
※ 本素材は、実線系密封タイプの内、『喜び系~』などの凹凸型フキダシの
線描を太くしたいあるいは『塗り』部分にトーンを貼りたい・・・
そんな時におススメです。
~ 凹凸型の特徴 ~
凹凸型のフキダシには下記のような特徴があります。
・『塗り』:オン→アウトラインから『塗り』がはみ出る。
・『塗り』:オフ→フキダシがドーナツ状になり中央が空白になる。
・『塗り』:オフ→フキダシがドーナツ状になり中央が空白になる。
フキダシに加工をくわえずそのまま使う分にはなんら問題はございません。
アウトラインを太くしたい、あるいは黒塗り、トーン地処理をしたいなどの
加工ニーズが生じた際には何かと不自由な特徴です。
加工ニーズが生じた際には何かと不自由な特徴です。
仮に上記どちらかの状態で黒色のフチを付けてしまえば
不要な部分にまでフチ効果が付いてしまいます。
不要な部分にまでフチ効果が付いてしまいます。
→凹凸型の場合、フキダシレイヤーだけではフチ機能をフル活用できません。
そこで本素材を追加アップしてみました。
下記の手順にてフキダシのアウトラインの調整などできます。
宜しければお試し下さい。
↓↓↓↓
【 凹凸型のフキダシのアウトライン調整 】
アウトライン調整を始める前に配置・接合部・サイズなどの
最終調整を終わらせておいて下さい。
~ その①:フキダシ本体をラスタライズ ~
黒フチをつけたい凹凸型フキダシだけをまとめたフキダシレイヤーをご用意下さい。
黒フチをつけたい凹凸型フキダシだけをまとめたフキダシレイヤーをご用意下さい。
1:用意したフキダシレイヤーに本素材でオートアクションをかける
2:1のフキダシの内側を白色で塗りつぶす
※台詞などのテキスト関係や、その他のフキダシは
別のフキダシレイヤーをご利用下さい。
2のレイヤーに黒フチ効果をつければアウトラインを更に太くする事もできます。
~ その②:フキダシ本体は非ラスタライズ ~
黒フチを付けたい凹凸型フキダシ(『線』のみ描画)の複製を
別フキダシレイヤーにご用意下さい。
1:複製したフキダシレイヤーに本素材でオートアクションをかける
2:1のフキダシの内側を白色で塗りつぶす
3:原本のフキダシレイヤー直下に2のレイヤーを配置
テキストとフキダシを1つのフキダシレイヤーに収めたい方にオススメです。
2のレイヤーに黒フチ効果をつければアウトラインを更に太くする事もできます。
● オートアクションの内訳 ↓↓↓ ●
①ラスタライズ
②輝度を透明度に変換
②輝度を透明度に変換
③フチ使用の変更 → オン
④フチの色の変更 → R:0・G:0・B:0 =黒色
⑤フチの太さの変更 → 5.00PX
④フチの色の変更 → R:0・G:0・B:0 =黒色
⑤フチの太さの変更 → 5.00PX
● オートアクションの内訳 ↑↑↑ ●
【 アウトライン以外の使い道 】
選択範囲が抽出しやすくなる利点を活かした下記のような転用も可能です。
~ フキダシへのトーン貼り ~
トーン貼りしたい凹凸型フキダシだけをまとめたレイヤーをご用意下さい。
1:用意したフキダシレイヤーにオートアクションをかける
2:『自動選択』ツールを選択→2のフキダシの内側に選択範囲を作成
3:2の選択範囲にお好みのトーンレイヤーを貼り付ける
※台詞などのテキスト関係や、その他のフキダシは
別のフキダシレイヤーをご利用下さい。
③④⑤のアクション項目をオフにすれば
アウトラインの太さを変えずにトーン貼りして頂く事も可能です。
宜しければご利用下さい☆
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