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・『解説・使用例』の参考画像は
トーン柄部分→グレイにて
描画させて頂きました。
このマーカー素材の実際の
テクスチャにはトーン柄が
きちんと設定されていますので
ご安心下さい★
『ぼかし★トーンマーカー:網60L20%☆』
クリスペEX1.2.0にて作成
・ぼかしながらトーン柄を貼っていくそんな感覚に仕上がりました。
・トーン柄の『重ね』『ぼかし』『削り』などの技法を駆使する方におススメ。
・ラスター・ベクターの両レイヤー上で線画にそのまま描画できるので
総合的なレイヤー数を大幅に削減できメモリの節約になります。
①:削りのぼかし感やトーン柄の配列もベクターレイヤーへの描画なら、
書き味をそのまま維持しながら移動・修正できます。
書き味をそのまま維持しながら移動・修正できます。
「ズラしたい!」・「縮めたい!!」・「伸ばしたい!!!」
そんな修正欲求にもバッチリ対応。
→描画されたぼかし感と用紙テクスチャを
ベクター線がそのまま記録してくれるので描画後の修正が容易です。
Ⅰ:サブツール:『線修正』→『ベクター線単純化』
→描画部分をなぞって制御点を簡素化。
Ⅱ:サブツール:『線修正』→『制御点』にて移動・修正などの微調整。

②:顔や髪などにかかる影、服の影・模様、背景・効果などなど…
使用目的に応じて入り抜きやぼかし具合を加減できるので
手早くより直感的に描画できます。
●『入り抜き』にかかるぼかし具合の設定●
・『入り抜き』をオンにした場合、描線の両端のぼかし具合を調整するのは
→『入り抜き』の効果の各種パラメーターに設定した数値です。

●描線全体のぼかし具合の調整●
カテゴリ:ストローク→『間隔』にて固定・広い・普通・狭いの設定で切り替えます。

固定の場合、数値が大きい=削りの強いトーン柄が描画されます
③:トーン柄をはずせば無地のカケアミ★マーカーにもなります。
カテゴリ:紙質→『紙質』の右端にあるゴミ箱アイコンをクリック。

※トーン柄を戻す場合は用紙テクスチャ素材から再選択できます。
・カラー描画可能です。

以降はトーン柄素材では毎度お馴染みの解説です。
別アップの素材と重複する内容なので初めての方のみご覧下さい。
↓↓↓
別アップの素材と重複する内容なので初めての方のみご覧下さい。
↓↓↓
~トーン柄テクスチャの活用~
・別アップのトーン柄系素材とトーン柄テクスチャを共有できます。
~例~
《網(円)45度verにカスタムした→トーン柄付★つる草木》
《網(円)45度verにカスタムした→黒白★トーンマーカー》
《網(円)45度verにカスタムした→擬音用★トーンマーカー》
《網(円)45度verにカスタムした→黒白★トーンマーカー》
《網(円)45度verにカスタムした→擬音用★トーンマーカー》
etc…
※利用規約上、それらのカスタム素材を”再配布”する事は
できませんが、個人利用の範囲でよろしければお試し下さい☆
できませんが、個人利用の範囲でよろしければお試し下さい☆
【描画後のトーン柄画像について】
この素材により描画されるトーン柄はあくまでも柄です。
そのためトーンレイヤーとは異なり、描画後にサイズの変形をすると
トーン柄が乱れます。
そのためトーンレイヤーとは異なり、描画後にサイズの変形をすると
トーン柄が乱れます。
描画後のトーン柄を含む画像は等倍処理を守って頂ければ
不透明度100及びトーン柄の色調感(線数・%)を保持する事ができます。
不透明度100及びトーン柄の色調感(線数・%)を保持する事ができます。
→トーン柄画像のコピ貼りや切り貼り、あるいはレイヤーやファイルの
単なる複製なら問題はありません。
単なる複製なら問題はありません。
→ファイルの書き出し(指定の形式で保存)は拡縮率:100%で。
~本素材の魅力~
『トーンをぼかす手間の省略』
『より直感的な描画』
『描画中のメモリストレスの軽減』
『描画後の修正の容易性』
『より直感的な描画』
『描画中のメモリストレスの軽減』
『描画後の修正の容易性』
宜しければご利用下さい☆