これは図形やテキストを斜め四方向に 5px だけ押し出せるオートアクション (V2)です。
CP版 押し出し Bright 斜め四方向セット (V.2.0.0)
☆ Version 2.0 アップグレードのお知らせ!
背景色(押し出し部分の色)を変更できるようになりました!

▽ 拡大!Version 2.0 (分離型)の実行結果

※ 実行プロセスのカスタマイズで Version.1.0 (統合型)の出力結果に変更することも可能です。(切替手順は「■ 問題解決Q&A」で解説しています。)
■ 目的
これは「図形やテキストを隙間ができないように押し出したい」という願いを叶えるオートアクションです。

■ 概要
◎ 開発環境:
- Windows 11 Pro
- CLIP STUDIO PAINT EX (無期限版 V.5.0.4)
◎ 内容詳細:
- 押し出し幅:+5px
- 押し出し背景色:明度+50(明るい色の押し出し)
- 押し出し方向:右上、右下、左下、左上
- 押し出しが出現する位置:選択したレイヤーの真上
- 追加!統合型と分離型の出力切替
◎ セット名:
○ CP版 押し出し Bright 斜め四方向セット (V.2.0.0)
◎ セット内のオートアクション名:
▽ [オートアクション]パレットの画面○ 明るい 5px (右上)○ 明るい 5px (右下)○ 明るい 5px (左下)○ 明るい 5px (左上)

1つのセット内に斜め4方向のオートアクションが入っています。
■ 使い方
このオートアクションは、以下のレイヤーにある図形やテキストを押し出します。
- ラスターレイヤー
- ベクターレイヤー
- テキストレイヤー
以下を1から順番に実行することで、図形やテキストを押し出します。
- 押し出したい図形やテキストがあるレイヤーを一つだけ選択します
- オートアクションを実行します
- 選択したレイヤーの真上に完成版が出現します
※ うまくいかないときのチェックポイント
- 複数のレイヤーを選択した(選択は一つにします)
- ロック状態のレイヤーを選択した(編集ロックを無効にします)
- 非表示のレイヤーを選択した(レイヤーを表示します)
- 何も描かれていない空白のレイヤーを選択した(押し出したい図形やテキストがあるレイヤーを選択します)
押し出したい図形やテキストがある表示中のレイヤーを一つだけ選択し、ロック状態ではないことを確認の上、オートアクションを実行します。
■ 実際の操作画面
▽ 手順1.レイヤー選択

▽ 拡大画面

▽ 手順2.オートアクションを実行します

▽ 拡大

手順3.実行結果が選択したレイヤーの真上に出現します

▽ 拡大1

▽ 拡大2

■ 疑問解決Q&A
Q.統合型と分離型の違いが知りたい
A.統合型はオートアクションの実行結果を一つのレイヤーにまとめた状態で出力します。
▽ 統合型の出力結果

分離型は文字色と背景色をそれぞれ個別のレイヤーに分離した状態で出力するため、オートアクションを実行した後でも、文字色や背景色を変更しやすくなります。
▽ 分離型の実行結果

Q.統合型と分離型の出力結果を変更したい
A.Version.2.0 の初期設定は分離型です。このオートアクションの出力結果を統合型に変更する方法と、デフォルトの分離型に戻す手順について解説します。
◎ 統合型で出力したいとき
- オートアクションを[ボタンモード]から[編集モード]に切り替える
- すべての実行プロセスを有効化する
- オートアクションを実行する
◎ 分離型(初期設定)に戻したいとき
- オートアクションを[ボタンモード]から[編集モード]に切り替える
- 実行プロセスから21~22番(下から2番目と3番目)のチェックを外し、無効にする
- オートアクションを実行する
▽ 操作手順:[設定]アイコンを開きます

▽ [ボタンモード]のチェックを外し、[編集モード]に変更します。

▽ 統合型と分離型の出力切替

Q.配置がずれている文字色と背景色のレイヤーを元の位置に戻したい
A.[整列・分布]パレットを使用して、以下の手順を1から順番に実行します。
- [操作]ツールを選択する
- [整列基準]>[整列対象]を選択する
- [文字色]と[背景色]の両方を選択状態にする
- 押し出し方向とは正反対の方向に整列する
▽ 操作画面

End.
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