photo → illustration
写真を背景イラスト風にするオートアクションです。
ディテールが潰れるので、ブラシでベタッと塗ったようなラフな質感になります。
キャラクターイラストに馴染ませやすくなるので、よければお試しください。


(作例写真はすべて作者の撮影です)
■ ■ ■ ■ ■
【使い方】
①オートアクションセットの1番上にある【★加工用新規キャンバス作成】をクリック
②作成されたキャンバスに写真画像を追加して、大きさを調整する
③【写真→イラスト化(弱~強)】をクリック
これで加工が完了します。
よい具合になるまで③を繰り返し、加工を重ねてみてください。
★加工の強度を上げるほど、輪郭が潰れてイラスト感が増していきます。
★「強め」加工で約10秒ほどかかります (作者の環境では…)
環境によっては重くなるかもしれませんので、弱めから様子を見つつお試しください。

■ ■ ■ ■ ■
以下、より詳しい手順です。
■【オートアクションセットを表示する】
上部のメニューから「ウィンドウ」→「オートアクション」をクリックすると
デフォルトのオートアクションセットが出てきます。

オートアクションウィンドウのメニューボタンをクリックし、
「オートアクションセットの追加」→「写真を背景イラスト風に変換」→「パレットに追加」をクリックしてください。
(もしくは「読み込みボタン」からパレットに追加)

■【使い方詳細】
①【★加工用新規キャンバス作成】をクリック
作成されたキャンバス内に写真を入れて、加工作業をしていきます。
※ここで注意!
キャライラストと同じキャンバスでオートアクションを使用しないでください。
オートアクション内に画像を劣化させる工程があるので、
キャライラストまで劣化してしまいます!
★加工は必ず新規キャンバスで!

②キャンバスに写真画像を追加して 大きさを調整

③【写真→イラスト化(弱→強)】をクリック
★加工のかかりが弱い場合は、写真画像を小さくしてみてください。
■ ■ ■ ■ ■
加工後の背景をキャライラストに組み合わせて、まとめて仕上げをするとより馴染みます。

上のサンプルでは、キャラ&背景の全面に
■ 色収差
■ ノイズ
■ オーバーレイ(ピンク)
をかけています。
コマンドの左のチェックを外すと、ノイズなしで仕上げることもできます。

遠景サンプル (オーバーレイ仕上げ:上ピンク 下青)

★電線や木の枝などの細い直線、砂利などのつぶつぶは、ぐにゃぐにゃして違和感が出やすいので注意してください。
■ ■ ■ ■ ■
以上です。
クリップスタジオペイントのバージョンが古い場合、使用できない可能性があります。
また、使用する写真の著作権や、商標などがはっきりとわかる形での加工はご注意くださいませ。
自分の環境以外で上手く作動するか確認できていないため、もし不具合がございましたら大変申し訳ございません…;