デジタルイラストで「油彩絵の具のようにキャンバス上で直接色を練り合わせ、美しく複雑な色ムラを楽しむこと」を目的に作られた、混色特化型のカラーパレット(全119色)です。For Painterly & Oil-style Digital Painting, Perceptual Mixing Optimized

混色用カラー115色と、作業用のグレースケール11色(輝度10%刻み)、私の良く使うカラー4色(ハイライトに良く使う3色+影色1色)が入っています。
クリスタの「知覚的混色」機能を最大限に活かせるよう、高彩度な原色配置ではなく、あらかじめ「白絵の具を溶かし込んだ程良い中間色(Medium Tone)」を中心に設計されています。

※使用例の絵で使用したブラシは「 塗りながら情報量を増やすブラシ」(コンテンツID:2027882 )です。
パレットの3つの大きな特徴
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混色時に色が濁らない「不透明ミディアムトーン」を標準配置
- 油絵の具で画面に色を置く際、原色をそのまま置くことは稀です。本パレットでは2段目に「白を程良く混ぜたミディアムトーン(Medium Tone)」を配置。キャンバス上で重ね塗った際、色が濁らず絵の具らしい重厚な色ムラが生まれます。
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知覚的混色の効果を最大化する色相・明度バランス
- 「青と黄を混ぜると自然な緑になる」知覚的混色の特性に合わせ、混色しても彩度が急激に落ちない(グレーに沈まない)トーン調整を施しています。
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直感的に色を選べる「23色相×5段階」の均一グリッド
- 縦軸は「光・ベース・原色・影・最暗部」の役割別に5段階で統一。横軸は基本12色に加え、肌色に強い「ジョンブリアン風」や、混色になじみやすい「スモーキースカイ」「セピア」など、実践的な23色相を配置しています。
- Tint(ティント / 最明色):ハイライト、水や白で大きく薄めた光の表現
- Medium Tone(ミディアム / 中間色)★メイン:白を溶かし込んだベース色。画面上で塗る・混ぜる際の主役
- Pure Color(ピュア / 基本色):チューブから出したような本来の色。アクセントや深い混色用
- Deep Tone(ディープ / 濃色):陰影のベースとなる深い色
- Deep Shadow(シェード / 最暗部):画面を引き締める最暗部色(黒代わりに使うと透明感が出ます)
- ブラシの混色設定を「知覚的」にします。
- まずは「2. Medium Tone」から好きな色を2〜3色選び、キャンバスの上にポンポンと置きます。
- 混色対応のブラシ(油彩系ブラシや厚塗り系混色ブラシ)で、絵の具を練り合わせるように画面上で伸ばし混ぜてみてください。
- 自然で、深みのあるアナログ特有の複雑なニュアンスが表現できます。

Tips
- 油彩風の色むら(色味の変化)を出したい時は、別の色の同じトーンを乗せると良いです。大体明暗がブレません。
- 影色に「スモーキースカイ」「セピア」のダブル使いがおすすめです。「肌色(ジョンブリアン)」と混じった時に良い感じのブルーグレーになります。
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このカラーパレットを使った制作過程や、その他のチュートリアルは、私のプロフィール欄のリンクからご覧いただけます。
For the creation process using this color palette and other tutorials, please check the link in my profile!
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【色の名前(Pure Color)】※彩度を抑えています。あくまで「この色風」です。
- カドミウムレッド
- マゼンタ・ローズ
- バーミリオン
- パーマネントオレンジ
- ピュアイエロー
- レモンイエロー
- イエローオーカー
- バーントシェンナ
- ジョンブリアン
- サップグリーン
- オリーブグリーン
- ビリジアン
- セルリアンブルー
- ウルトラマリン
- プルシャンブルー
- ネイビー
- ブルーバイオレット
- パープル
- インディゴ
- セピア
- ニュートラルグレー
- スモーキースカイ (空を描くために特製した灰水色)
- ルナブルー (月光の色のために特製した水色)