X(旧Twitter)で流行っている加工方法を実行するオートアクションです。
自分用に作りましたが、やり方がわからない方向けにお裾分けします。
自身のアイデアではないため、問題があれば削除します。
完成イラストのコピーを作成→コピーのレイヤーにオレンジ色の輝度レイヤーを重ね、結合→そのレイヤーをハードライトにする

という加工を行います。
コントラストが低くなりすぎた場合はレイヤー不透明度を下げたり、レイヤーモードをソフトライトやオーバーレイなどにするといい感じになりました。
左:実行前
右:実行後、生成されたレイヤーを不透明度80%にしたもの

2種類のバージョンがありますが、どちらも最終的に得られる効果は同じです。
「表示状態になっているレイヤーを選択して実行」は、手動で加工を行う時と同じ手順で工程を行います。
「ファイル内にレイヤーが2枚以上ある状態で」、どこでもいいので表示状態になっているレイヤーを選択して実行します。最初に選択したレイヤーの1つ上に加工レイヤーが生成されるので、その上にもレイヤーが重なっている場合は手動でレイヤー順序を変更してください。
「一番上のレイヤーを選択して実行ver.」は、手動で加工を行う時とは少し違った手順になりますが、一番上のレイヤーを選択して実行しさえすれば良いバージョンです。
日本語を読めない方は「ver.」と付いている方or2番目の方がこちらだと覚えてください。