未来的なユーザインターフェイス演出に使えそうなSFホログラム風3D素材 です。
クリスタの3D機能を利用し、キャラクターと自然に組み合わせて描画できます。
<収録内容>
•波形グラフ表示
•円形レーダー/マトリクスUI
•幾何学パターンやSF風文字列
•複数の表示パネルを切替可能
各要素はオブジェクトリストで個別に表示・非表示を切り替えられるため、シーンに合わせてカスタマイズ可能です。
透過型ディスプレイのようにキャラクターの前に配置したり、パネルを複数組み合わせて管制室や研究施設の演出にもご利用いただけます。
<素材イメージ>
- キャラクターが手で操作している未来的なタッチパネルを表現
- 宇宙船や研究所の制御室・ブリッジのUI表示に使用
- SFシーンの背景演出としてホログラフ投影ディスプレイを設置
- 異星文明や人工知能の未知のインターフェースの表現にも応用可能
<推奨の使い方>
- 素材を3Dレイヤーとして読み込み、角度やサイズを調整
- キャラクターを横に配置し、指先をパネルに重ねるように調整
- レンダリング後、発光効果(レイヤー効果「加算・発光」など)を追加するとよりSF感がアップします
<使用例>
上記使用例では、発光を表現をするためにレイヤをラスタライズ(メニュー→レイヤー→ラスタライズ)し、ガウスぼかし(メニュー→フィルター→ガウスぼかし→ぼかす範囲:180程度)しています。
多数配置することで、ホログラムに囲まれたような演出も可能です。
<素材構成(全体)>
全体的な素材構成は以下のようになっております。
- ディスプレイ枠
- ディスプレイ面(非表示にすることで透過ディスプレイっぽくなります)
- 謎のマトリクス(八角形枠の組み合わせマトリクスです)
- 波線グラフ(横軸の一般的な波線グラフです)
- 謎の円グラフ(SFで出てきそうな、何を示しているのか謎だけどそれっぽい円グラフです)
- 文字モドキ列(上記のグラフなどに合わせられそうな、文字っぽい列です)
上記は、メニュー → ウインドウ → サブツール詳細 → オブジェクトリストより確認できます。
それぞれ必要な範囲で表示して使用して下さい。
表示/非表示はサブツール詳細の左側の目のマークで操作できます。
<素材構成(個別)>
個別の構成は以下のとおりです。
なお、図の左側は「サブツール詳細」の該当箇所を赤枠で示し、右側の上段は通常表示、下段はLT変換例となります。
⚫︎ディスプレイ枠 および ディスプレイ面
⚫︎謎のマトリクス
八角形枠の組み合わせマトリクスです。
⚫︎波線グラフ
pt1とpt2があり、上下が逆になっています。
(pt1)
(pt2)
⚫︎謎の円グラフ
pt1〜pt4に分かれています。pt1は小、pt2が中、pt3が大となります。
pt4は円形に文字っぽい記号を配置してあります。
pt1が上部の列、pt2が下部の列となっています。⚫︎文字モドキ列(単行)
⚫︎文字モドキ列(複数行横1,2)
行を別部品としています。
個々に表示/非表示を切り替えられます。
⚫︎文字モドキ列(複数行縦)
こちらも行を別部品としています。
個々に表示/非表示を切り替えられます。
<組み合わせ例>
⚫︎波線グラフと文字の組み合わせ
⚫︎円グラフと文字の組み合わせ
(LT変換例)
⚫︎全表示全て表示すると以下のような模様もどきになります。(LT変換例)
マテリアル