3D - 交流エリア interaction-area
3Dで交流エリアを制作しました。
◯オブジェクトイメージ
会社の一角にあるような休憩室を兼ねた交流エリアのイメージです。
"元々は休憩室なりなんらかの部屋があったが、ちょっと改築して交流エリアに仕立てた”ような場所のイメージです。
所謂四角形のイメージのテーブルは少なめ。
椅子も互い違いに配置したり少しずらしてあります。
”面と向かい合って対面で”というよりも、"隣り合ったり斜めにいたり別のスペースの椅子を引っ張ったりとなんとなく交流”するようなイメージの空間となっています。
・会社内の休憩室を兼ねたスペースとして。世間話を混ぜながら砕けた雰囲気で仕事の話をするシーンに。
・テナントビルの一角のエリアに見立てて。同じフロアにある別会社の方との交流シーンに。
・大学校舎の一室のスペース。講義の合間の時間潰しに。
・図書館などの公共機関の一角のスペース。勉強時間の合間、ちょっとした休憩シーンに。
「ちょっとした会話や交流シーンの背景が欲しい」
そんな場合の作画にお役立て頂ければ幸いです。
◯オブジェクトはペアレント化
ある程度オブジェクトはペアレント化してあり、纏めての表示・非表示が出来るようになっています。
またオブジェクト名には規則性を持たせており、
・ある程度大きめのものはWallやCeilingなど大文字で始まる。
・小物オブジェクトはunから始まり、そのあとの文字でC(enter)やNE(=NorthEast)、NW(=NorthWest)、SE(=SouthEast)、SW(=SouthWest)などオブジェクト内のどのエリアにあるかが示されています。
LT変換の参考にして下さい。
◯総ポリゴン数
558,516。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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basic layout