*素材に関する詳細な情報や操作などは、お試し版・旧作に準じます。
サンプル画は左右 1920 px(81.3 mmくらい)600dpi です。
・ブラシ(リボンタイプ):34 点(含 訂正分 & おまけ)
・ツール(ベジェ):32 点(含 訂正分)
・用紙テクスチャ:71 点(含 重複分)
・TIPS(レイヤーテンプレート):1 点
合計 138 点(ダウンロードに物凄く時間がかかると思われます)
修正分【なんでも-リボン】【-W】シリーズ
極く僅かですが、チュール素材が主線よりはみ出す現象を確認しました。
誤差の範囲ですが気になったため修正分を制作しました。
*修正分はアイコンに New と記しています。
*同設定のツールもあります。
追加分【なんでも-リボン】【太】
微妙(およそ 1.4 倍)に主線を太くしたものです。
左)旧作(ID:2112458) 右)今回追加分
チュールを描画する主線なので、旧作は細目でした。
ロング(小さめ)に描画する際には細すぎるかなと感じたので少しだけ
太くしました。
これ以上の太さが必要な場合は《厚さ》で調整してください。
↓数値サンプル(旧作ブラシで描画)
左:100(初期設定 右:170
*旧作と同じく、同設定でツール(ベジェ)も用意しました。
*主線が無くグラデーションのみの【+(全角)】シリーズは
今回分にはありません。
用紙テクスチャ
*ハニカム模様【tulle2】を修正しました。
キレイなシームレスになっていないことを確認しました。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
お詫びに太さのバリエーションと新作チュール素材も追加しました。
通常チュール(原画:白黒 & グレー)
太さのバリエーション
*【tulle2】以外のノーマルタイプは旧作と同じ(重複)素材です。
左から【s】→ノーマル→【L】→【LL】
【tulle1】シリーズ
拡大率:30
【tulle2】シリーズ
拡大率:30 回転角:45
これも微妙な差ですが、場面に応じた使い分けができると思います。
*白黒版とグレー版【-W】の《紙質》での使い分け
スタンプタイプ(チュール1種を設定)のフリルには白黒版、
リボンタイプ(チュール2種を設定)にはグレー版【-W】を使用します。
*リボンタイプの2つ目《2-紙質》は白黒・グレーいずれも使用できます。
大柄(原画:グレー)
目の細かいチュールと組み合わせる【-W】用に作りました。
【フリル2-W】で通常描画、下はトーン化した状態です。
ベースは【tulle1】で《回転角:45》に設定しています。
【小花-W】→【花十字S-W】→【花十字-W】
【バラS-W】→【バラ-W】
*【花十字】【バラ】【つる】は、描画サイズにあわせた使い分けを
想定しています。
【花畑S-W】→【花畑-W】
*【花畑S】【大花S】とありますが主線の太さは同じです。
白黒反転の違いです。
*【蜘蛛の巣S】は巣の糸が少し細いです。
*【蜘蛛の巣】は通常チュールとしても使えそうなので白黒版も作りました。
白黒版には《検索タグ:t》、グレー版には《検索タグ:t-W》、
大柄には《検索タグ:T-W》を付けています。
(付いているはず…)
TIPS
単調に連なると柄が均一的になりがちですが、リボンタイプは
ストロークを個別に設定数値の変更ができます。
同一レイヤーでも描画に違いが現れ、立体的な表現が可能です。
左:コピペでずらす(設定数値は変わらず)
右:1つおきに《拡大率:30→29→30→29》
おまけ
ベタ塗り用のブラシも添えておきます。
【ベタ塗】チュール1種用は軽く描画できます。
【ベタ塗-W】チュール2種用はブラシサイズが大きくなると重くなります。
(トーン2枚重ねを一発描きするブラシですので…)
作者の環境では《ブラシサイズ:15》で限界を感じました。
引いた後にブラシサイズを大きくするなど、工夫が必要になりそうです。
ご注意ください。
大柄(グレー版)の詳細な作り方を入れられなかったので、
TIPSをレイヤーテンプレートにまとめて付けておきました。
オリジナルのチュールや大柄を作る際にご参照ください。
*推奨キャンバスサイズ:1920 x 1472 px 600dpi 以上
チュールをあれこれと作り始めたらハマってしまって追加版のほうが
多い素材数となってしまいました。
自分史上最大の素材数になりましたが悔いはない。
ダウンロードが大変かと思いますが、お役に立てば幸いです☆