3D素材の線画レイヤをランダムな強弱やカスレのニュアンスがついた手書き風の線に加工するアクションと
ハッチングの線をランダムに足すアクションが二つ入った素材集です。
※サンプル画像の3D素材及び、3D素材の線画化は組み込まれてません。
必ず挙動の確認や操作方法を確認の上、
ご自身の理解と責任でご使用ください。
クリップスタジオEX3.0以降のバージョンにてB5~B4サイズ、600DPIの原稿で3D素材を
0.01mmで線画化した線画を加工するために作られています。
他サイズや他の解像度で使う場合には
素材を製作する上で想定していない状況下という事を
予めご理解とご了承の上ご使用ください。
二つのアクションの使用順は下記の通りお守り下さい。
A Handwritten-style processing
B hatching1+2(1つのアクションの名前)





使用方法
1オートアクションを読み込む
詳細は下記URLの公式サイトの説明をお読みください。
https://support.clip-studio.com/ja-jp/faq/articles/20210077
2レイヤの選択
使用したい線画のレイヤを選択し、
レイヤープロパティで表現色を必ずグレーにしてください
※線画レイヤについて※
線画レイヤは必ず線画は黒色を使用し、
黒以外の線は使わないでください。
線画以外は全て透明色にしてください。
3アクションを再生
オートアクション使用後のレイヤーはモノクロレイヤです。
Handwritten-style processingのアクションに続けて
「hatching1+2」(1つのアクションの名前)を
使用する際には線画レイヤーはモノクロレイヤのままで加工できます。
「hatching1+2」(1つのアクションの名前)に関しても
線画レイヤを選択してからご使用ください。
加工後はレイヤプロパティにあるアルファの閾値を調整する事で
線画レイヤの線の表現を若干調整可能です。
レイヤーが分かれているので必要のないハッチングは
手動で消すことができます。
SUGGEST
3D背景用 点線風加工
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2102947
カテゴリ1
更新履歴
ハッチングをさらに追加