画像トーンの良い具合の部分を探すのが苦手で時間が掛かって困るので作りました。
窓などから差し込む光のツールセットです。
画像素材ではないので、自分の好きなところに光の筋を描くことが出来ます。
内容は差し込む光の直線ツールとブラシツール、
キラキラを表現するための星の粒スプレーと光の粒スプレーです。
【使い方】
[差し込む光J][差し込む光J2]を使用して光の帯を描画。
そのあと状況によっては光の粒スプレーでキラキラを足したり、マスクにエアブラシを使ってムラを出したりすると良いと思います。
ベクターレイヤーに描画した後、制御点幅修正ツールを使用すると光の幅を変更できます。
[差し込む光ブラシJ][差し込む光ブラシJ2]は定規ツールなどと併用すると使い道があると思います。
【色の乗せ方】
メインカラーの変更でカラー描画することは勿論可能ですが、
参考までに、色を乗せる時のレイヤー構成はこんな感じです。
(画像は別の素材のものです)
【素材の注意点】
[差し込む光J][差し込む光Jブラシ]は、濃い部分をブラシの中心にするために、反対側にごく薄い点を置いてあります。
(ツールプロパティの不透明度100%の時に1%の濃度の点。
初期設定では不透明度20%なので1%未満の濃度の点になります。)
↓分かりやすく点を赤の100%で表示するとこんな感じです。
あまり問題になる事は無いと思いますが、気になる方はご注意ください。
差し込む光のツールセット