筆圧弱太郎ペン

コンテンツID:2001261

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とにかく腱鞘炎を悪化させないように、ひたすら軽い力でかいたときに、震えないなめらかな線になるように調整したペン。

そこそこの筆圧で長時間描いていたら、腱鞘炎が悪化して
箸を持つのも、歯ブラシするの痛くてしんどい、もう、強く持てない・・・・
そんな、自分を含めた「筆圧弱太郎向けペン」




素敵なペンを教えてもらって、実際使ってみたが
糸くずのような細い線しか出てこない…という筆圧0の人にも良いかもしれない。
※一旦筆圧検知レベル設定を見直してみると、ちゃんとかけることもあるので、
まずは調整をおすすめします!!!

→調整方法を下部に記載しました。


モノクロ 解像度:600~1200dpi 用で使用中。
設定をいくつかカスタマイズして、
使いやすくしてやってください。


【クリスタ側の筆圧検知レベル設定】
これをするだけでも、だいぶ楽に線が引けるようになるはず!
ただ、ちょと力を入れると一気に太い線になるので、
何度か試し書きして自分にあった設定を見つけるとよいかと。

↑私の筆圧設定例『弱い人向け』

【番外編】筆圧強者の方向け
結構強めの力を入れないと、ブラシサイズ通りにならない設定。
これでブラシサイズを小さくしすぎなくても、細い線が描ける!はず!!



【 調整 】 
なんか思った通りかけないぞ?というときは…

1)原稿の解像度設定は600dpi(よくあるモノクロ原稿設定)になっているか?
  →解像度dpiが小さいと太くがさがさになる可能性あり

2)試しに、
 ・原稿600dpi
 ・クリスタの筆圧検知レベルの設定を上記の『弱い人向け』に設定
 ・ブラシサイズ0.5
 で描いてみる。

   →線が細い:ブラシの設定をいじってみる
  
  


   →線が太い:筆圧検知レベルの設定をいじってみる
  

素敵な線画ライフがおくれますように…。

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公開日 : 1年前

更新日 : 1年前

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