昔使っていた自分用にカスタムしたペンの改良版です。
基本的に用途はモノクロ漫画(257mm*364mm,600dpi)での線画用です。
※こちらはペン1種のみの無償版です。有償版にはこちらのペン含め他に2種あります。
まずは無償版を試してみて頂いて合うようでしたら有償版もご検討ください。
【無償版】
漫画の線画を描くにあたってペンの種類やサイズを変えるのが面倒…繊細な筆圧調整も無理…でもそれなりにええ感じに描きたい…というわがままずぼらが極まった結果出来上がったペンの改良版です。

↑線画はええ感じペン(サイズは1.7mm)のみで描いてます。
原稿は257mm*364mm,600dpiです。
※消しゴムやグレー部分(髪の影など)は有償版の「ええ感じ線画セット」に入ってる素材を使用してます。
・筆圧強めでコントロールが苦手。デフォルトのGペンとかだと強弱がつきにくく、常に一定の太さになってしまう…。
→筆圧弱い方が使うと「線が出ない」と好評(?)なくらい筆圧強者向けです。なお言われるまで私が筆圧強い自覚はありませんでした。
・アナログ感のあるペンを使うと、描く速度が速くてかすれてしまうのが悩み…。
→シャシャシャッて速く描いても途切れません。めっちゃ弱く描くとかすれさせることができますが、基本途切れるほうが難しいです。
・ざらざら感強すぎるのもツルツルしすぎるのもいや!
→個人的にちょうどええ感じのタッチ感です(ただそこは好みにもよるので適宜ペン設定のランダムの値をいじってお好みに合わせてください)
・ペンサイズ変えるの面倒…。
→(筆圧的相性さえよければ)筆圧だけでかなり幅広い太さが出せます。ただし筆圧1or100の出力しかできないような極端コントロール勢向け。繊細な筆圧調整を諦めた私のようなずぼらさん向けです。
前述の通り、消しゴムやグレー部分(髪の影など)は有償版の「ええ感じ線画セット」に入ってる素材を使用してます。
無償版をお試しの上、気になった方は有償版をご購入を検討するのをおすすめいたします。
有償版にはこちらの「ええ感じペン改」も同梱されています。
有償版もDLされた場合「ええ感じペン改」は重複するので、片方を削除するのをおすすめします。
ええ感じペン改