いつもセット

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いつも使ってるペン7種セットです。
ラフ~塗りまでこの一式でOK!かも
キャラクターの描画はこのセット+初期ツールのエアブラシで大体なんとかしてます。

【1.ラフ水彩】
ざくざく描けるラフ向けペン
ラフ・下描きだけでなくちょっとした落描きにも使えます。
透明色を消しゴム代わりに、描画色と切り替えながら描く想定です。

【2.やわらか線画】
長い線を一筆で描くのが苦手な人向け線画ペン
色を引っ張れるので既に描いた線と馴染みやすく、短い線を重ねて繋げても汚くなりづらい仕様です。筆塗り系のカラーイラスト向き。


【3.やわべた塗り】
筆塗りイラスト向けベタ塗りペン
一筆でしっかり色が乗りますが、柔らかめなので水彩系のブラシと一緒に使っても違和感なく塗れます。
透明色を柔らかい消しゴムとして使うのもアリ。

【4.メイン塗り】
大体これ1本でなんとかなる塗りペン
描画方向に簡単に色を引っ張れるのでペン1本・レイヤー1枚でも濃淡が作りやすい仕様です。
筆圧の設定はインクの調整優先でサイズはほぼ変わりません。都度ブラシサイズを変えながら塗る前提です。


【5.塗りのばし】
メイン塗りペンの延ばしツール版
描画色の影響を受けたくない場合に使ってください。塗りペンとの違いはインクの有無ぐらいしかないです。

【6.溶けぼかし】
塗りぼかし両用ペン
強く描くと柔らかいペン、弱く描くとぼかしペンとして使えます。
絵の具量の値を0にすると描画色に影響されない透明ぼかしツールになるので便利。


【7.細水彩マーカー】
細部の描き込み向けペン
描き心地はメイン塗りペンを硬く細くした感じです。
ペン先が細いので睫毛の反射光等の細部をカシャカシャ描き込む時に使ってます。


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■作例1(左)
使用ツール:やわらか線画、やわべた塗り、メイン塗り、塗りのばし、溶けぼかし、細水彩マーカー、エアブラシ(初期ツール)、集中線(初期ツール)

■作例2(右)
使用ツール:ラフ水彩、メイン塗り、塗りのばし
※グレースケールで厚塗りしたものにグラデーションマップを重ねてます

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■ペンの調整について
ツールプロパティに表示されている項目+各パラメータの筆圧設定で調整してください。基本的に必要なパラメータはすべて表示状態にしてます。

▲ラフ水彩・溶けぼかし・細水彩マーカーには平筆っぽくなる先端素材が入ってます。ラフ水彩のみ初期設定が平筆です。お好みで切り替えて使ってみてね


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公開日 : 1年前

更新日 : 1年前

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