カラー版・グレー版・モノクロ版三種の「スパークが歪まず自在に描ける稲妻フラッシュ」ブラシと、プラスアルファツールのセットです。
稲妻フラッシュ系のブラシは、ブラシ先端にスパークを入れて「リボン」形式で使用すると、ストロークの形によってスパークが歪んでしまうことがありますが、このブラシは歪みが生じません。
カラー版・グレー版・モノクロ版三種の「スパークが歪まず自在に描ける稲妻フラッシュ」ブラシと、プラスアルファツールのセットです。
稲妻フラッシュ系のブラシは、ブラシ先端にスパークを入れて「リボン」形式で使用すると、ストロークの形によってスパークが歪んでしまうことがありますが、このブラシは歪みが生じません。
そこで、稲光はストロークに沿って自在に描ける「リボン」形式のブラシに、スパークをランダムにスタンプするブラシを組み合わせました。
●「自在稲ピカ-Mono」
この実例は、コマ内背景をベタにして、描画色を白にして描きました。
ストロークに応じて自在な形の稲妻フラッシュを描くことができます。
ランダムなのでスパークの位置が思った通りにならない場合がありますが、その場合は、おまけの「スパークツール」を使って、欲しいところに描画してください。
【モノクロ版】
- 「稲光」の先端数…6種
- 「閃光」の先端数…10種
●「自在稲フラ-Color」
●「自在稲フラ-Gray」
解像度600dpiで制作しているので、Web用カラー解像度(72dpi)や印刷用カラー解像度(350dpi)でも大丈夫だと思いますが、必要に応じてパラメータを調整してみて下さい。
【カラー版】
- 「稲光」の線単数…4種
- 「閃光」の線単数…7種
【グレー版】
- 「稲光」の先端数…4種
- 「閃光」の先端数…7種
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●「スポットスパークツール」
モノクロ用のツールです。
「集中線ツール」を使ったツールです。
直接ラスターレイヤー上でクリックすると、その場所にスパーク(閃光)が描画されます。
パラメータの数値によってかなり形を変えることができます。
●「スポットスパークペン」
モノクロ用のツールです。
「ペン」のパラメータを変更して、使っています。
「連続吹き付け」をONにしているので、レイヤー上でペン先を動かさずに、同じ場所でクリックし続けると、その場所にスパーク(閃光)が描画されます。
●「スポットスパークペン」の挙動実例
「厚さ」を変えることで、閃光の鋭さが変わります。体感的には2~4位が良さそうです。
「ブラシサイズ」は、単純にスパークの大きさになります。
ストロークして使う前提のツールではありませんので、ペン先を動かすと、中心位置がずれて、きれいなスパークになりませんので注意してください。
自在稲妻フラッシュブラシ
スパークツール