服を厚塗りするときに「ブラシ先端が円より四角のほうがそれっぽくなりそうだな」と思って作りました。
布のしわをザクザク塗りたくて作ったブラシ。長辺が硬めで短辺が軟らかい長方形(っぽい形)の自作素材をブラシ先端として用いているので、光と影の境界を目立たせたり少しずつ影色を加えられたりします。感覚としては平筆に近いかも。
実際に使うとこんな感じ。影がくっきりしている部分にはかたいほうの性質を、ふくらみを表現したい部分にはやわらかいほうの性質を利用しましt。