畳の描画に使用できる素材です。モノクロ画像600dpiでの使用を想定しています。
こちらは「3D素材」と「画像素材」のセットです。
「3D」は平面の3Dオブジェクトにテクスチャーを貼り付けたものになります。
「画像素材」は「ベクター画像素材」で「一畳」のみ、タイリング可能なようにラスター画像素材になっています。
「画像素材」「3D素材」それぞれ個別でも公開していますが、セットでお求めいただくと少しお得です。
「画像素材」はベクター画像素材です。パースに合わせて変形してお使いください。
「3D素材」は通常の3Dオブジェクトと同様に操作できます。
サイズは江戸間(1.76m×0.878m)の実寸です。
テクスチャはLT変換でも描画できますが、3Dレイヤーをモノクロ表示にすればそのまま使用できます。
こちらの方が線が綺麗に出るようです。
「画像素材」の使い方
置きたいパースに合わせて変形させてください。
あらかじめ畳一枚の大きさの見当やパースの補助線ラインをいれておくと作業しやすいです。
「3D素材」の使い方
3Dレイヤーをモノクロ表示にするにはレイヤープロパティで「減色表示」をオンにします。
この時、3Dレイヤーをオブジェクトツールで選択し、そのオブジェクトツールのツールプロパティで「編集表示設定」を「通常」にすると、リアルタイムでテクスチャの描画状態が表示されます。(「高速」になっている時は、該当レイヤーの選択状態を外さないと描画表示は変化しません)
3Dレイヤーの「表現色」の「色の閾値」スライダーを動かすと、テクスチャの描画状態が変化します。
「色の閾値」で任意の描画状態になればそれでOKです。
ラスタライズ等はしてもしないでそのまま置いて完成でも大丈夫です。
テクスチャのバリエーションは「マテリアル」のプリセットにセットされています。
3Dオブジェクトなので、キャンバスに配置するとその配置に合わせたパース定規が自動で作成されています。
このパース定規を利用して背景を描き足すことも簡単にできます。
3D素材
四畳半画像素材
六畳画像素材
八畳画像素材
十畳画像素材
十二畳画像素材
一畳画像素材