また空に雲を浮かべるオートアクション

コンテンツID:1872040

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キャンバスにパーリンノイズで空と雲を作成するオートアクションです

空に雲を浮かべるオートアクションです

「また雲のオートアクション」

オートアクションのテキトーにコマンドを選んで再生します
キャンバスに空の「べた塗りレイヤー」と「雲レイヤー」が作成されます

A4(350dpi)のキャンバスを用意します
(キャンバスサイズはこれに限らず自由に設定してください)
とりあえず「基本」のコマンドを選んで「再生」します
キャンバスいっぱいに空と雲が広がります

「再生」すると「パーリンノイズ」を生成するところに「設定の切り替えチェック」が入っています
パーリンノイズの設定が表示されるので、雲のスケールなどを変更できます
大きすぎたり小さすぎたりする場合はスケールの数値を変更してみてください


スケールのサンプルです


コマンドの中にグラデーションマップが何度か出てきます
雲の色を作成したりマスクに利用したりしてます


「また雲(cloud maker)」

テキトーにコマンドを選んで「再生」します
「また雲のオートアクション」と同じようにパーリンノイズの設定を変更できます
「OK」します
レイヤーパレットに
「パーリンノイズ」レイヤー(雲の正体)と
「雲消しレイヤー」と「グラデーションマップ」レイヤーが作成されます


使い方です

レイヤーパレットで「雲消しレイヤー」を選んでおいて
キャンバスにサブツールの「エアブラシ」の「柔らか」で描画します
ブラシサイズはパーリンノイズの「スケール」と同じくらいが扱いやすいかなと思います
これでキャンバスに描画します
描くと言って描くと雲が消えます
透明色で描くと消した雲が復活します
ただそれだけです
(maker)とは名ばかりで消し込むだけのものです

気に入った雲ができましたらフォルダーを結合してください

「(omake)空に雲」グラデーションセット

このオートアクションを作成しているときに使ったグラデーションセットです


「作例」

・二つの雲を重ねて低い雲を暗くしました


・空をグラデーションにして、雲を変形(遠近ゆがみ)しました


・雲を丸く消して、「フィルタ」メニューの「変形」の「渦巻き」をしました


「また雲で台風の目」(オートアクション)

(オートアクション)を追加しました
「フィルタ」メニューの「変形」の「渦巻き」をオートアクションで試してみました
「新規キャンバス」(5000 × 5000px)という大きめのキャンバスを
自動で作成してしまいます
少々面倒かもしれません

勝手にキャンバスを作成されるのが困るようでしたら「オートアクション」の最初のコマンドの「新規」のチェックを外してください

「再生」すると丸く型どられたパーリンノイズの設定と
それを「渦巻き」させる設定が人の順に表示されます
多少いじって遊ぶことができます

出来上がった台風雲は変形している画像素材レイヤーです
変形をリセットすれば真上から見た図になります


おしまい

気に入った空や雲ができましたら、画像素材レイヤーなどにしてください
「また雲のオートアクション」で作成した「sky blue」レイヤーを青いグラデーションのレイヤーなどと取り替えてみたり暗い空と取り替えたりすることもできます
オートアクションのコマンドを足せば
(cloud maker)の空も雲とレイヤーで分けることができると思います

あそんでください

オートアクション

グラデーションセット omake

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公開日 : 2年前

更新日 : 2年前

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