米粒がギュっとしているタイプのおにぎりの3Dobjectです。
しっかりと握られたおにぎりをイメージして作りました。
ふわっと握っているタイプのおにぎりも別売りで販売しています。
使いやすいように、最初から何点かレイアウトを登録してあります。
自由に変更してお使いください。
米粒がたくさんあるので、ちょっと重めだと思います。
●●●より良い結果を得るために…
米粒をしつこくなく線画抽出するには、ライン抽出の検出精度の数値を低くする方が綺麗に抽出できます。
自分の絵のスタイルによりますが、お米の粒感を減らしたい方は、検出精度の値を低くしたり消しゴムで軽く消すことをお勧めします。●●●
●追記
バックフェースカリングのONとOFFで挙動が変わります。
海苔の裏面を表示したい場合は、OFFにして下さい。
(サブツール詳細>環境>レンダリング設定>バックフェースカリング)
ON(海苔の裏面が表示されない)

OFF(海苔の裏面が表示される)

(ちなみに、サンプル画像はすっかり忘れていてバックフェースカリングがONになっています。)
作例:
補足がない限り、全てパースは4.72(初期設定の数値)です。
トーンワークです。
トーン濃度は自由に変更できます。
トーン濃度は自由に変更できます。
今回は検出精度の数値を0でサンプル画像を作りました。

ライン抽出(LT変換)した線画です。

ライン抽出(LT変換)する前の3Dobjectです。

別角度でのトーンワークはこんな感じです。

ライン抽出(LT変換)した線画です。

ライン抽出(LT変換)する前の3Dobjectです。

いろいろな角度から見た3Dobjectとライン抽出(LT変換)したトーンワークの結果です。
一部黒ベタをオンにしています。
見やすくするために背景に色を付けています。
色んなパターンがあった方がわかりやすいので、3つのおにぎりを並べてみました。
右から初期レイアウト、白飯(海苔なし)、ローポリおにぎりの順に配置しています。
登録してあるレイアウトなので、購入後すぐにこの配置を使用できます。
前から見るとこんな感じです。

後ろから見るとこんな感じです。

下から見るとこんな感じです。

斜め上から見るとこんな感じです。

接近してみました。


"お弁当セット"の3DobjectのURLはこちらになります。
タコウインナー、ウインナーや卵焼き、ブロッコリー、白ご飯がセットしてあるお弁当箱です。
パーツごとに動かせるので、食事シーンや落っことしちゃったなどの演出でも大活躍します。
勿論、空の容器としても使えます。
レイアウトが何点か登録してあるので、修羅場に即戦力なアイテムです。
( https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1870693 )
アセットストア内で検索する場合は、 1870693 をコピペして検索すると表示されます。
アセットストア内で検索する場合は、 1870693 をコピペして検索すると表示されます。
"ふんわりおにぎり"の3DobjectのURLはこちらになります。
ふわっと握っているタイプのおにぎりです。
ぎっちりおにぎりと違い、シルエットに米粒っぽさが残ります。
柔らかめの握り方のおにぎりをお求めの方は、是非こちらも見てくださると嬉しいです。
( https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1870461 )
アセットストア内で検索する場合は、 1870461 をコピペして検索すると表示されます。
アセットストア内で検索する場合は、 1870461 をコピペして検索すると表示されます。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト
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白飯(海苔なし)
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ローポリおにぎり