■600dpi/モノクロ用/シームレス/二値/色が変えられます。
■ブラシ数が多いので、よく使うものだけをブラシパレットに入れるのがおすすめです。
1. 線画を参照レイヤーに設定 (線画を入れたフォルダでもOK)
2. 新規レイヤーにトーンを描画
ポイント
・線に隙間があるとはみ出しやすくなります。
・線がつながっていない場合は自動選択ツールで選択してから描画すればOKです。
・線をフキダシの外にオーバーに引いておくと塗りやすいです。
・砂目は制服のカーディガンやニットに使われることが多いです○
上と同じ設定+[ツールプロパティ]の[領域拡縮]にチェックを入れると線を避けて塗れます。
背景と人物の間に白フチ的な余白がつくれます。(20pxまで)
[領域拡縮]を+20にすることで、線から少しはみ出して少女漫画的なふんわりした雰囲気にすることも可能です。
ブラシの[ツールプロパティ]>[サブツール詳細]>[ブラシ先端]で
[円形]から[素材]に切り替えることで、フチをほわほわにすることができます。
(予めほわほわが登録されています。初期設定は円形です。)
ほわほわブラシが単体で欲しい場合は、ブラシを複製して下さい。
色を変えられるので白トーンにすることもできます。
網点と砂目は重ねてもモアレしないので透けるフキダシなどにも使えます。
ツールプロパティの紙質の回転拡大縮小は行わないで下さい。
移動ツール使用後に重ね塗りすると模様がズレてしまうので、新規レイヤーに描画して下さい。
○ほかのトーンブラシはこちら○
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1772102
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1739477
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1772274
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1808513
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1806325