色と色の境界を、アナログ水彩っぽい質感でなじませる、ぼかしブラシセットです。
ブラシ先端のテクスチャはアナログ取り込み。
解像度350dpiのカラーイラスト用途前提。
基本3種×2=全6本です。
例えば
何か背景が欲しい、とりあえず色を置いてみる、でも何だか物足りない…という時など、
このブラシでさっと撫でるだけで簡単に情報量を増やして雰囲気を持たせることができます。
↓グラデーションツールで塗ったきれいなグラデーションもこの通り。荒れます。
広い面積に対して1種類のブラシでは単調だなと感じた場合は3種混ぜて使ってみてください。
□ 質感ぼかし ブラシ
実際に絵筆で描いたストロークを取り込みました。
先端画像5パターンランダム。
デフォルトでは斜めのストロークですが、お好みで角度を完全にランダムに変えても、また違った雰囲気が出ると思います。
□ 質感ぼかし ティッシュ
ティッシュにインクを付けてスタンプしたものを取り込みました。
先端画像5パターンランダム。
かなりガサガサなグランジ感。
□ 質感ぼかし スポンジ
スポンジにインクを付けてスタンプしたものを取り込みました。
先端画像3パターンランダム。
さりげない質感が欲しい時に。
■ 質感ぼかし混 ブラシ
「□質感ぼかし ブラシ」の、ちょっとだけ描画色を混ぜながらぼかすバージョンです。
筆圧が強いほど色が出ます。
グラデーションの境界をより色数を増やして馴染ませたい時などに。
サンプルでは描画色を鮮やかな水色にしていますが、ご覧の通りちょっとだけ混ざる感じです。
塗りブラシっぽく使いたい場合は、ブラシ設定の [インク > 絵の具量] の数値を上げてください。
■ 質感ぼかし混 ティッシュ
「□質感ぼかし ティッシュ」の、ちょっとだけ描画色を混ぜながらぼかすバージョンです。
筆圧が強いほど色が出ます。
グラデーションの境界をより色数を増やして馴染ませたい時などに。
サンプルでは描画色を鮮やかな水色にしていますが、ご覧の通りちょっとだけ混ざる感じです。
塗りブラシっぽく使いたい場合は、ブラシ設定の [インク > 絵の具量] の数値を上げてください。
■ 質感ぼかし混 スポンジ
「□質感ぼかし スポンジ」の、ちょっとだけ描画色を混ぜながらぼかすバージョンです。
筆圧が強いほど色が出ます。
グラデーションの境界をより色数を増やして馴染ませたい時などに。
サンプルでは描画色を鮮やかな水色にしていますが、ご覧の通りちょっとだけ混ざる感じです。
塗りブラシっぽく使いたい場合は、ブラシ設定の [インク > 絵の具量] の数値を上げてください。
ブラシ(ぼかし)
ブラシ(混色)