泡が手軽に描けるブラシです。
ブラシは下記の3種類あります。
白地が入っている状態ですので、線画だけにしたい場合は
描画したあと「編集」→「彩度を透明度に変換」で線画を抽出してください。
「泡・中・2(bubble2)」は「泡・中(bubble1)」と合わせて使うと
ちょうどいいサイズになっています。
(※どの見本画像もB4/257×364cm/600dpiに作画しています。
ブラシもそれに合わせたサイズになっています。)

レイヤーの表現色によってブラシを使ったときの効果が変わります。
(表現色はレイヤープロパティで確認してください)
モノクロ……ストロークすると画像がつながって描画され、クリックすると画像が単独で描画されます。
グレー&カラー……ストロークしてもクリックしても、画像が重なる部分はすべてつながります。
下の画像を参考に、目的に合わせて使い分けてください。

泡同士の間隔を調節したい場合は、素材の
「サブツール詳細パレット」→「ストローク」→「間隔」の数字を変えてみてください。

◆使用見本
ブラシを使ったあと、グレーなどで影をつけることで、それっぽくなります。
(グレーでベタ塗りをしたあと、泡レイヤーにクリッピングし
ブラシサイズを大きくしたGペンを使って、光の当たる部分を
透明色で消すなどすると簡単です)



雲としても使えそうです。

ブラシ