■使用例■
↑商業誌サイズ・モノクロ二階調(トーン化)出力を縮小。
もちろん今回もバラバラパーツを組み合わせて柄を作る仕様。
一番大きいのは全長20㎝以上ありますが、だいたいは15㎝内外サイズ。
元画像は真っ黒なので、任意の不透明度にまで落として御使用下さい。
『original』は装飾してない、そのままの画像詰め合わせ。
『plus』は若干装飾してある、時短系??画像詰め合わせ。
両セットとも「L・S」表記があるものが存在しますが、普通にサイズの話です。
二つともほぼ同じ柄で、Lは大き目、Sは小さ目です。
■使い方■(やっぱり念のため)
1.フォルダの不透明度を任意の濃さにし(10%トーンにしたいなら10%に)、
その中に『花トーン5』を放り込みデザインする。
2.上記フォルダをトーンにクリッピングする。
思いつく使用法は上記の2通り。
1.は、そのままの通り。
合成モードを『透過』に設定したフォルダを作って、フォルダの不透明度を、
トーン濃度15%なら15%に設定したのち、その中に『花トーン』突っ込んで、
高さ600pxくらいの画像を出力したりして様子を見ながらお好みのトーン画像を
作っていく感じです。
2.は、ご存じ、お好みのトーン柄(白カケとか)でトーンを表現できる手法です。
やり方は『花トーン3』に詳しく説明してありますが、
どうしても「?」な場合はYatchon様の『白カケぼかし効果』を検索して
ご使用いただくと超楽です。
(※クリッピングの際は、フォルダの不透明度を100%にするのを忘れずに)
↑『白カケアミ02』でクリッピング
3.『花トーン』本体を編集したい場合。
『花トーン』は画像素材なので、そのままでは編集できません。
マスクを制作して頂ければ、消したり戻したりできるようです。
気になる箇所は、消しゴム『軟らかめ』等の薄く消せる系アイテムで軽く押さえると
上手くいくかもです。
同梱の『背景ほわ丸』は、微妙な個所や、空白部分の隙間埋めに使います。
もうすでにお持ちの方は、内容同じなので捨てて下さい。
※4/3追加素材『white』について。
↑使用例。(商業誌サイズ・モノクロ二値化(トーン化)出力を縮小)
真ん中が黒っぽいと使いづらいかな?と思い立ち、
中心部を白く浮かした素材『white』を追加しました。
無理やりセット内容全部並べるとこんな感じ。(不透明度20%)↑
いま一つ使いにくいことには変わりないのが何とも…。
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やっぱり頑張って、できるだけ荒取りはしたんですが、
でもやっぱり回転・縮小すると何かしら出てくる可能性が十分にあるので、
気になる箇所がある場合は『薄め系消しゴム』か『背景ほわ丸』で
消したり描いたりして対処願います。(^^;;;
宜しくお願いします。