以前出した『花トーン』改良版です。
(良くなってると良いけど…)
■使用例■
↑例によって商業誌サイズモノクロ二階調(トーン化)出力を縮小
以前出した『花トーン』がえらい出来だったので、リベンジ上げです。
『花トーン2』における「Black」仕様になってますが、
他の花トーンに比べるとやや薄めなので、
不透明度のパーセンテージを少し濃い目に設定して頂けると幸いです。
(ちなみに「使用例」は25%)
種類は二種。と言いつつほとんど変わらない…。
「ha1a」は真ん中がやや濃いめ。「ha1b」はやや薄め。
「ha1a」を複数使用すると画面がくどくなりがちなので、
少しすっきりさせたいときに「ha1b」を使うと良いと思います。
■使い方■ (いらない方は飛ばしてね…)
◇不透明度を下げて使う◇
全部のパーツを、ただ単にフォルダに詰めてフォルダの不透明度を下げるだけ。
上の画像は、片方が標準カラーセットの20%、もう片方がレイヤー不透明度20%ですが、
どうやらどちらも大して変わらないらしいので、
レイヤー(フォルダ)の不透明度を任意の濃度に下げるだけでいいようです。
ただし、このトーンは他の花トーンより薄めなので、
縮小出力してみる等、様子を見ながら任意プラス2~5%くらい上げてみてください。
『背景ほわ丸(ブラシ)』は穴埋めに使います。
素材としてUPしてたんだけど、何故か削除されてしまったようなので、
一緒に同梱しておきます。重複される方はダウンロード後に削除して下さい。
※理由書いてなかったんで何故かは分かりませんが、全部一から自身で作ってるので、
著作権等に触れる心配は一切ないはずです。(証拠〔原画〕も手元にあるし)
ちなみに、『背景ほわ丸』を、この『花トーン・改』にお使いになる際には、
レイヤーの不透明度をやや抑え気味(80~90%くらい)にされた方が馴染むと思います。
◇『花トーン・改』素材自体を編集したいとき◇
下(↓)の画像のピンク丸部分を押すと、消したり戻したりできるようです。
「ここ濃すぎるな」とか「ここいらないな」と思う個所を「消しゴム・軟らかめ」等
薄く消える系消しゴムで軽く抑えると、だいたい良い感じになると思います。
(これも多分、絶対必要になります…orz)
「トーンにクリッピング」は試してみたけど、砂系はともかく
『白カケアミ02』は薄すぎて見えない…。
砂系なら『ノイズ』でトーン化した方が早いかもだし。( 汗)
もし試してみたい方は「白カケ」で素材検索してみると良いかもです。
よろしければ…。
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'19/11/29 説明文追加。