ハイライト用色収差オートアクション

コンテンツID:1748315

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この素材はスタジオモードでご利用いただけます。(スタジオモードとは?

ハイライト(白一色)用の色収差オートアクション です。
プリズムの表現や、その他画面をキラキラさせたい時にどうぞ。
アップロード向きの「弱」と、印刷にも使える「強」の2種類が入っています。




▼使い方
1.白のみで光が描画されたレイヤーを用意
  (オーブやレンズフレア、ハイライトなど)
2.レイヤーの名前を「ハイライト」に変更
  この時他に同名のレイヤーがないようにしてください
3.オートアクションを実行
4.「R・G・B」の3つのレイヤー(合成モード「スクリーン」)が入った
  フォルダ(合成モード「通過」)が出来たらひとまず完成です

  暗い背景色ではしっかり、淡い背景色では柔らかく光ります。
  適宜、非表示になっている元のハイライトレイヤーを上に配置して、
  合成モードや濃度を調節して下さい



加工前から順番に並べるとこの様な感じです。
最後に前述の調整をしたものが最上部のイラストです。

5番目の画像は一旦加工をした後、
新規レイヤーを作成して更にハイライトを追加しています。

この様な場合は、先程の完成したフォルダを結合して、
「ハイライト・R・G・B」以外のレイヤー名に変更するか、
結合しない場合はフォルダ・レイヤー名を別の名前に
変更してから、再度1〜4の手順で加工して下さい。
いずれかの名前が残っていると、干渉してしまい、うまく動作しません。



光の描画は通常のハイライトの他、お好きなペンで丸や線を描いたり、
スパッタリング系のブラシなどで点を散らしたりして下さい。

サムネイルはマジックペンで丸と楕円を散らし、
左上に放射定規を設定してランダムに直線を引いた後、
ガウスぼかしを前方にかけてオートアクションを実行・微調整しています。

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公開日 : 5年前

更新日 : 5年前

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