紙質で作成した鱗状ブラシ2種(真鯛風と汎用)と、魚の鱗の光具合のグラデーションマップです。
1.魚を描き、魚用グラデを重ね、それっぽく見せます。
※鱗の方角変更が面倒の為、魚の頭を上にしています。
2.鱗を適当な色で塗ります。
とはいえ、魚はあまり描かれないのではないか、と思われますので、↑のようなボケコマの効果や服のトーン等にご利用いただけるかと思います。
回転等すれば、それなりに見えるような気がします。
真鯛だけでは使用範囲があまりに狭すぎると思った為
汎用鱗状ブラシを追加させていただきました。
真鯛同様、紙質を利用したブラシです。
作例:いつも鯉のぼりに隠れている恥ずかしがり屋の少女
※鯉のぼりだけ描けば良かったと反省しています。
一応、拙いながらもシームレスの紙質を使用しております。
汎用鱗は若干真鯛鱗よりは小さ目ではありますが
商業用原稿サイズ600dpiに合わせて作成しておりますので
環境によって、デフォルトの紙質では
大きすぎて画像が見えないかと思われます。
下記のように紙質の拡大率を変更してお好みのサイズに
変更してご使用ください。
鱗状ブラシを使用している状態で
上部メニューの「ウィンドウ」から「サブツール詳細」を選び
紙質ページの拡大率の数字を変更するとサイズが変わります。
※デフォルトは50%表示です。
5~10%辺りが使いやすいかと思います。
何か、不具合やご要望ありましたら、お気軽にDMしてください。
ブラシ
グラデーションマップ
更新履歴
2019/07/08:ブラシの紙質をスムージングでグレスケにしタイリング
2019/11/01:汎用鱗ブラシを追加