墨溜まりができてリアル感の出る、液体表現ブラシセットです。
解像度600以上/モノクロ原稿用。
先端画像をかなり大きめに作っているので、解像度1200でもお使いいただけます。
描画アニメーション:例「流れ」使用
リアルタイムで墨溜まりができている様子が分かるかと思います。
リアルタイムで墨溜まりができている様子が分かるかと思います。
▼通常のモノクロ二値レイヤーではなく、表現色をモノクロにした [グレーレイヤー] にお使いください。
▼通常のモノクロ二値レイヤーに描くとボコボコになっておかしくなります。
なお、「表現色モノクロのグレーレイヤー」は作るのが面倒だと思うので、レイヤーテンプレートを同梱しています。
原稿に読み込むと「表現色モノクロのグレーレイヤー」が新しく作られます。
[レイヤーテンプレート:モノクロ表示レイヤー]
▲「流れ」
墨をたっぷりつけた筆を勢いよく振った時の飛び散り方をイメージ。
素早く描くと線になり、ゆっくり描くと散布します。飛沫の形は、飛ばした方向に伸びた楕円になります。
勢いがポイントなブラシです。筆圧でも変わります。
▲「拡散」
息で吹いたり、筆先を弾いたりしてできる、オーソドックスな飛沫のイメージ。
素早く勢いをつければつけるほど、飛沫がそちらの方向へ楕円に伸びます。
勢いがポイントなブラシです。筆圧でも変わります。
▲「点々」
ごく普通の点々です。正円ではなく自然なゆがみを持っています。
しぶきの加筆のほか、星やキラキラなどにも。筆圧によって飛沫の大小が変わります。
▲「粒子」
ところどころに追加するとよりリアルになる細かい粒子のしぶきです。
星やキラキラなどにも。筆圧によって飛沫の大小が変わります。
▲「染み」
他のブラシと組み合わせて使う前提のちょっと特殊なブラシです。
その名の通り、グッと押しつけて染み込ませる感じで描きます。
「流れ」と併用すると周囲に飛び散ったハネのある液体表現ができます。
線を描くと波のようになります。
描き方や組み合わせによって色々な表現ができます。
ブラシ
レイヤーテンプレート