ドット絵描く時用に作ったオートアクションです。
・1px角ナシDOT縁取り
サムネの球体のように「角が無い」1pxの縁取りをします。
・4倍png
画像を「ハードな輪郭」で4倍に拡大してpng形式で書きだします。
詳しくは、下記説明をご覧ください。
■1px角ナシDOT縁取り
選択範囲に対して縁取りを新規レイヤーに作成します。
描画色は、選択中の描画色を反映します。
このようなドット絵があった場合
球体の選択範囲を作成し
こちらのオートアクションを実行すると
下記のように、角の無い縁取りを新規レイヤーに作成します。
※選択範囲は、レイヤーから作成すると楽です。
「レイヤープロパティ」の「縁取り」や、「選択範囲をフチ取り」だと
下記のように、角のあるボーダーしか描けなかったので。
※某ドット絵ソフトだと「Circle」と「Square」で区別できるヤツです。
選択範囲にアンチエイリアスがかかってない前提で作っています。
アンチエイリアスのかかった選択範囲で実行すると
意図しない結果となります。ご了承ください。
■4倍png
画像を「ハードな輪郭」で4倍に拡大してから、png書き出しウィンドウを開きます。
ただそれだけですが、頻繁に使うので。
上記の説明も、こちらのオートアクションで出力してます。
書き出しウィンドウの「元データからの拡縮率」は変更できなかったので
保存時は、拡縮率を100%にして保存してください。