105平筆・繊細塗り伸ばし

コンテンツID:1742303

  • 18,205
  • 30 GOLD
  • 100 CLIPPY

実際に紙に平筆+アクリルガッシュで描いたものをもとにして作った、こだわりのアナログ風ブラシです。

極力ブラシやツールを切り替えず、1本だけでディティール付けと伸ばしをするために作りました。

◆筆圧で使い分けます
筆圧は個人差やペンタブの設定で大きく違うので、まずブラシ設定の確認・調整をおすすめします。
なお制作者はけっこう筆圧が強いです。

※素材名の頭についているのは105(といつ)の名前です。

細く・弱く線を引くと色が乗り、
強く描くとかなり水分量の多い混色伸ばしになります。


主な使い方は、「透明ピクセルをロック」するなどして、1枚のレイヤー上での描画を想定しています。
伸ばした所の中間色をスポイトで取りながら描けるのでラクです。


各々のいつものブラシでだいたいの色を置いたら、
あとはこのブラシでひたすら伸ばして、伸ばして、描く、という感じです。
軽く描けば色が乗るので、新しい色も置けますし、ニュアンス付けに便利です。
(下サンプルで言うと、石のつぶつぶとか細い草)


だいたいの色を置いて、伸ばして、伸ばして、描く。

サンプルがなんとなく背景物になりましたが、もちろん色々な用途にご活用ください。


「インク>下地混色」のチェックを外すとこんな感じです。
結構リアルな質感が出せたんじゃないかと思っています。

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公開日 : 5年前

更新日 : 4年前

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当方筆圧が強いので、ブラシ系の設定はもしかしたらちょっと硬めかもしれません。適宜カスタムしてください。楽しい創作ライフを。

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