極力ブラシやツールを持ち替えずにそれらしい葉を描くためのブラシです。
中景~遠景向き。
◆筆圧で使い分けます
筆圧は個人差やペンタブの設定で大きく違うので、まずブラシ設定の確認・調整をおすすめします。
なお制作者はかなり筆圧が強いです。
◆素材内容
・葉のかたまりを描く[葉もこ]
・細かい粒状の葉を描く[葉つぶ]
上記2種のブラシと、
おまけで自然系のカラーセットが入っています。
※素材名の頭についているのは105(といつ)の名前です。
下のイラストは、ほそい雑草以外の葉を全てこの素材で描きました。
適当にざっくり描いてもそれらしくなります。
簡単な背景としてちょっとだけ緑がほしいときなどにも活躍すると思います。
適当にざっくり描いてもそれらしくなります。
簡単な背景としてちょっとだけ緑がほしいときなどにも活躍すると思います。
■モコモコ葉を描くブラシ [105_1本で葉もこ]
強い筆圧でクッキリ/弱い筆圧で下地色を混ぜつつボカします。
※かなり極端な強弱にしているので環境に合わせて調整してください。
ベースを描いたあと「透明ピクセルをロック」し、1枚のレイヤー内で作業すると、
下地色が混ざり、中間色をスポイトで取りながら整えられるので早くてキレイです。
木の葉でも草でも芝生のニュアンス付けでも色々にどうぞ。
「インク>下地混色」のチェックを外すとぱきっとした塗り方になります。
モノクロ漫画にも使えるかも。
■細部もラクしたい [105_1本で葉つぶ]
弱い筆圧で粉つぶ/強い筆圧で葉っぽい形になります。
※かなり極端な強弱にしているので環境に合わせて調整してください。
ちょっと情報量を増やしたい時に、これ1本で色々な何かが描けます。
補助的なブラシです。
葉のハイライト、舞うチリ(花びら)、花、ツタ、コケなど。
■おまけの自然系カラーセット [105_GreenPlants]
自然物向きの色をいくつか登録したカラーセットです。
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