トーンレイヤーの数を減らすうまい方法ありませんか。
——なんとかしよう。ただし、アミ4枚だぞ。
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拙作『陰指定優先塗りブラシ』(detail?id=1691983)のグレースケール表示・トーン化支援バージョンです。
アナログ作画影指定に使われていた赤・青硬質色鉛筆ほか数色を基本セットとして詰め合わせました。今回も実作業(トーン)レイヤーは一枚です。
この素材は私用目的以外の出力(印刷)実績がありません(20170415追記 家庭用モノクロレーザープリンタ・コンビニプリント確認済み)。サンプル出力サービス・コンビニプリント等の確認なしに高品質・高解像度出力に堪える素材をお求めの場合、当素材集はおすすめできません。----------------------------------------
なんと・基本色ブラシ
ブラシ自体にカラー情報を持たせています。黒100%色でペイントして下さい。
なんと・前面・背面塗りブラシ
拙作『陰指定優先塗りブラシ』ブラシです。『背面』ツールを選択すると既存のペイント部分の背後(裏)だけペイントします。お好みのカラーパレット(扱いやすいのは彩度レベル差の揃ったもの)と組み合わせられます。
なんと・その他おまけ
オートアクション最新版は「なんとアクション 1.2」です。カラーセット・オートアクション・『陰指定優先塗りブラシ』と同じ塗りのこし修正ツールです。「簡易トーン設定」を利用して好みの濃度に変更・トーンレイヤーを作成するための「同一色一括選択範囲」ツールを追加しました。PAINTMAN互換カラーセットより彩度が低いのは、趣味です。
- オートアクション「なんと新規レイヤー」を使用することで「なんとブラシ・01〜07」のトーン変換精度が向上します。
- トーン線数・30、40、50変換アクションを追加しました。
- 1.2 変更点:「なんと下塗りレイヤー」トーン表示のアミ模様(丸・ライン・菱形)を選択できる様にしました。
シンプルなトーン処理には「なんと専用レイヤー」を。
グレースケールの微妙な濃淡を取り入れた複雑なトーンワークには従来のレイヤーオプション「トーン表示」設定またはトーンレイヤーをお使い下さい。
なんと・基本色ブラシ
なんと・前面・背面塗りブラシ
なんと・その他おまけ
更新履歴
20170416;
・同一色一括選択範囲ツールを追加(マジックワンド)
・オートアクション「なんとアクション 1.2」を追加
なんと新規レイヤー作成アクション(60線数・濃度10〜40%階調表示・アミ柄三種)、
線数30/40/50 トーン化アクション(元レイヤーの複製を使用)