千切れた感じの雲を描くために、和紙をほぐしてスキャンして作ったブラシです。
大きめのブラシサイズで描いてから透明色にして少しずつ削り、描いて削るを繰り返すと、複雑に千切れた感じが出ます。
サムネイルに使った月夜と星雲は、レイヤー分けをして、ブラシサイズと濃度をいろいろ変えて描いています。
4枚目の作例の空の雲は水色で塗りつぶしたレイヤーを透明色で抜いて描いています。
最後の満月にかかった薄雲は、透明をロックしてから満月のレイヤーで選択範囲を作り、範囲内の雲が浮かび上がるように濃く塗っています。
よろしかったらお使いください。