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基本的にトーン柄テクスチャは
トーンレイヤーとは柄が重ならないように
作成してます。
本素材に記載の『正中』とは…
トーン柄を描画した際、そのトーン柄と
同種のトーンレイヤーとを重ねてみたら
二種のトーン柄がピタリと重なるように
作ってます。
と、いう意味です★
『網(円)45度55L40%☆正中』
●フラッシュ素材は『紙質』にトーン柄テクスチャを選択する事ができます。
複数のフラッシュを描画する時に、ラスターまたはベクターレイヤーであれば
一枚の描画レイヤー上に複数種、複数色のトーン柄フラッシュを集約できます。
一枚の描画レイヤー上に複数種、複数色のトーン柄フラッシュを集約できます。
※集中線レイヤー以外では『オブジェクト』操作は利用しにくくなります。
予めフラッシュツールのカスタムは済ませてから描画して下さい。
予めフラッシュツールのカスタムは済ませてから描画して下さい。
●下記のトーン柄フラッシュの参考画像では『紙質』→『拡大率』:5で描画してますが
トーン柄素材の記載名称の通りの線数、%にて描画する為には
実際には『拡大率』の数値は10のままでご利用下さい。
●● 参考画像 ↓↓ ●●

上記参考画像につきましては
トーン柄風のストレートフラッシュのイメージ画像として
添付させて頂きました。
以降は大きめのフラッシュ向きの手法です。
↓↓↓↓
【 トーン柄とトーン化の併用 】
●トーン柄を選択&ブラシ濃度を薄めて描画する事で
描画したトーン柄フラッシュにレイヤープロパティで『トーン化:ノイズ』を利用できます。
→そうする事でトーン柄をカッターでぼかしたようなストレートフラッシュに仕上がります。
①:フラッシュツールのカテゴリ:『紙質』にて本素材などのトーン柄テクスチャを選択。
②:フラッシュツールのカテゴリ:『入り抜き』→『入り抜き影響先設定』にて
『ブラシ濃度』をオン、『ブラシサイズ』はオフ
③:フラッシュツールのカテゴリ:『入り抜き』→ぼかしたい項目にチェックを入れる。
④:描画したフラッシュレイヤーのレイヤープロパティにて『ノイズ』のトーン効果をつける。
②:フラッシュツールのカテゴリ:『入り抜き』→『入り抜き影響先設定』にて
『ブラシ濃度』をオン、『ブラシサイズ』はオフ
③:フラッシュツールのカテゴリ:『入り抜き』→ぼかしたい項目にチェックを入れる。
④:描画したフラッシュレイヤーのレイヤープロパティにて『ノイズ』のトーン効果をつける。
本素材以外のトーン柄テクスチャも幾つか別アップしています。
宜しければそちらも併せてご利用下さい。
【 トーン柄の不透明度100%や色調感を保持するための諸注意 】
モノクロ漫画向けにトーン柄フラッシュをお使いになる場合、
下記の点にご注意下さい。
下記の点にご注意下さい。
・フラッシュをラスタライズした場合、それ以降はトーン柄部分の
サイズ変形や拡縮変更はしない。
・『画像を結合して保存』にて書き出し設定する際の『出力サイズ』は
等倍の拡縮率100%のみ。
等倍の拡縮率100%のみ。
【 本トーン柄テクスチャ素材の取り扱いについて 】
・本テクスチャ素材及びその二次素材は 商用・非商用問わず
漫画・イラストの創作にご利用いただけます。
・本テクスチャ素材が抽出できる状態での再配布はできません。
(利用規約に改変など生じた場合はこの限りではありません)
用法・用量を守って正しくお使い下さい☆
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