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『解説・使用例』の参考画像ですが
トーン柄部分→グレイにて
描画させて頂きました。
このマーカー素材の実際の
テクスチャにはトーン柄が
きちんと設定されていますので
ご安心下さい★
『擬音用トーンマーカー:二本線★縦線(横)60L30%★』
クリスペEX1.2.0にて作成
【主な調整方法】
①:線トーン柄の方向は縦線か横線かで文字のイメージが変わります。
→カテゴリ:紙質→回転角でトーン柄を回転させます。
(回転角:0または180または360)→縦軸、垂直、上下移動なイメージ
(回転角:90または270)→横軸、水平、左右移動なイメージ
※それ以外の数値ではモノクロ感がなくなります。


さらに調整してみれば、意外な書き味やおもいしろい書き味を
見つけることができます。
③:『入り』『抜き』の初期設定はオンにしてあります。
→模様描画の為にオフにする場合、描画に更にクセが出ますが、
ブレずに素早く描画してくだされば線幅の等しい描線になります。

→カテゴリ:ブラシ先端→『先端形状』を『素材』→『●円形』に切替。
影に用いる場合、カテゴリ:紙質→『紙質』の『濃度反転』はオフにして下さい。
⑤:モノクロ無地の擬音用★マーカーにもできます。
カテゴリ:紙質→『紙質』の右端にあるゴミ箱アイコンをクリックして
紙質を『なし』にします。
※トーン柄を戻す場合は用紙テクスチャ素材から再選択できます。

~例~
《縦線(横)verにカスタムした→トーン柄付☆漫符マーカー》
《縦線(横)verにカスタムした→トーン柄&輪郭線☆同時描画マーカー》
できませんが、個人利用の範囲でよろしければお試し下さい☆
【描画後のトーン柄画像について】
このマーカーにより描画されるトーン柄はあくまでも柄です。
そのため、トーンレイヤーとは異なり描画後のサイズの変形には
対応出来ません。描画後のトーン柄を含む画像は等倍処理を守って
頂ければモノクロ感や各種トーン柄の色調感は保持されます。
→トーン柄画像のコピ貼りや切り貼り、あるいはレイヤーやファイルの
単なる複製なら問題はありません。
→ファイルの書き出し(指定の形式で保存)につきましても
拡縮率:100%であれば問題ありません。
クセ:ペンを一箇所に停滞させたり、描線速度がゆっくり過ぎると
ブラシ形状のダマが出てしまいます。
・書き始め、書き終わりはススっと迷いなく描き切ると上手に書けます。
・急な曲線部分は画面をズーム状態にしてゆるやかなストロークで描画する。

雰囲気やシーンを盛り上げてくれる擬音、擬態語、オノマトペですが、
少しでも書き味のバリエーションを増やしたい方におススメです。
宜しければご利用下さい☆