動作確認CLIP STUDIO PAINT 1.4.0 (EX)
設定 COORDINATE1.1.6
出力 MODELER 1.0.1

動作と解説はCLIP STUDIO PAINT 1.4.0時点のものです。
ACTIONでの動作確認はしていません。
内部の3Dモデルはcmo形式 曲面化利用

【容量】
【大きさ】

光源OFF

光源ON




【特徴】
■cmo形式なのでPAINT上で光源ON時に影の濃さ(暗さ、黒さ)が薄いです。
■色は画像で行なっています。


【全般】
■外側の形の把握、アタリをとるのが目的のモデルです。
■回転の設定にいくつか、の設定が入れてあります
(目視による勘であわせた設定です)
■CSPで新規の3Dレイヤーとしてキャンバス上に出すと、キャンバス(コマ枠)上のカメラの注視点(3D空間の中心)の位置がかなり上にずれます。
(参考 http://www.clip-studio.com/clip_site/support/help/detail/svc/53/tid/74451 
2014/09/05 20:55:39 投稿コメント)



レイヤー移動ツールで3Dレイヤーを移動してください。




【FOR PAINT EX】
<3DLT変換>1.4.0時点

■場合によっては綺麗に線が出ないです。
3DLTの線の検出は使えそうならラッキー程度に思ってください。
キャンバス上でのサイズが小さい(ピクセル数が少ない)場合や、角度によっては綺麗に線がでません。


■線がガタガタする場合や線が部分的に細くなる場合、
ライン抽出をベクターレイヤーで出して、オブジェクトでベクターレイヤーの線を選択、ツールプロパティのブラシサイズの影響元の筆圧のチェックを切ると線が均一な太さになります。
その後で、線幅調整ツール等で、ブラシサイズを調整するといいかもしれません。

----2015/12/20追記----
CLIP STUDIO PAINT 1.4.2(EX)で3DLTの線の出かたに改善が
されました。
しかし、特定の線幅の場合にガタガタします。
http://www.clip-studio.com/clip_site/support/request/detail/svc/54/tid/79647